食について考える  悲劇編

あれは忘れもしない7月9日でした。
授業の一環でスペイン料理を食べた私は何とも言えない不快感に見舞われました。

小さい頃から風邪を引く時のサインは背筋の悪寒。
口慣れないスペイン料理を食べたからか、日ごろの食生活が悪かったからか、
帰りの三田線のプラットフォームでそのイヤ~な感じの悪寒が私を襲ってきました。

どことなく身体は熱っぽく、筋肉は凝り固まってまいります。
これは一刻も早く家に帰って寝なくては、そう身体も言っています。

帰って熱を測ると、平常より明らかに高い数値が‥。
『あ~、夏に風邪かぁ。』そう思いました。

甘かった‥。

実に浅はかな思い上がりでした。

次の日朝、熱は下がって治ったと思いました。
その日はバイトだったのでプールにまで行きました。
普通に筋トレとかして時間が過ぎ昼を過ぎた頃から、おかしいなと‥。

甘かった‥。

治ったと思ったのは大間違いだったのです。
突然だるさに襲われ身体の自由は利きません。
MoriMoriに『やばいかも、プールまわってる。』と言ったのを憶えてます。

帰って熱を測ると尋常じゃない体温。
その時もまだ風邪だと思っていました。

甘かった‥。

実に甘かった。
寝ても醒めても治らねー治らねー。
その夜から幻覚は見るわ、食事は取れないわ。
冗談じゃなくてうつろな意識の中、生涯で最も『死』を意識した。

日曜。
死にそうな状態で病院へ。
『あぁ~急性腸炎ですね~。』

そうですか、『急性腸炎』ですか。
そもそも風邪じゃなかったんですか。

そう思ってまた寝る。寝る。寝る。
ってか寝るしかできないのに、寝てても起きてる状態。

幻覚っていうのは恐ろしい。
その一部始終を語ったら、キョトン、ってされた(笑)。

月曜。
ほぼ死亡。←冗談抜きで。
親が救助に来てくれて強制連行され養生することに。

数日は小康状態だったものの、日ごと復活。
不思議なもので、安心感から治ったという感じ。

まさにヒーリング実体験。
それにしても恐るべし『急性腸炎』。

また明日。
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by ko-kojien | 2004-12-15 01:50 | My Thought