雲ができたら、カジノでどっかん!
2004年 11月 25日
ただいま。
無事日本に帰ってこれました。
カナダとニューヨークに行ってたんです。
今回も話題には事欠かない素晴らしい旅になりました。
記憶がはっきりしてる内にまずはカナダ編を留めとこう。
17日。
成田からデトロイトへ飛ぶ。
デトロイトの空港にはシャトルが走ってました。
電車好きにはたまらない光景。
そっから乗り継ぎでカナダ・トロントへ。
トロントについてからバスでナイアガラ。
ナイアガラはあいにくの雨。
雨って言うか、滝が作るしぶきが濃霧になってる感じ。
その濃霧のせいでイルミネーションされてる滝はけぶって見えませんでした。
雨の中晩ご飯を求めて街を歩く。
街はことさら何もなく、夜は人通りも少ない。
見つけたレストランで結構豪勢な食事♪
でも量も質も値段に見合ったものでかなり満足。
18日。
ナイアガラ観光です。
天気はすこーん、って晴れじゃないけど雨じゃないだけまし。
何でこんなに曇ってるかと思ったら、滝が雲を作り出してるから!
まぁ、ビックリ!雲ができる瞬間を生まれて初めて見ることができました。
朝ご飯‥‥。
あまり触れない(苦笑)。
まず滝の上流にある堰を見る。
ナイアガラの滝は2つ。
アメリカ滝と、
カナダ滝。
特にカナダ滝の方に水量の90%が行くから滝は年々後退してるっていう調査結果。
もってあと1000年くらいだとかで、その侵食を少しでも遅らせるための堰だそうだ。
ナイアガラは70%の人がサービス業に従事してるらしく、街を守るためだね。
近くで見た滝は凄い迫力!
マイナスイオン浴びまくりです。
滝の間近まで行ったり滝の後ろから見たり結構満喫。
滝のあと、今度は下流に向かって滝の流れでできたプールを見る。
午後はワイナリー巡り。
カナダは凍った葡萄から作る甘いワイン、
その名も『アイスワイン』が特産らしくその醸造もとへ。
ここでテイスティングをするんだそうだ。
これが『アイスワイン』。
他にも白と赤を試飲したけど、
生まれて初めてワインが美味しいと感じた。
んでそのあとオンタリオ湖沿いの街を散策。
可愛い犬と、リスがいていいとこでした。
ホテルについてイルミネーションの滝を見に行く。
滝が作り出す濃霧はいまだに健在だけど、そこを抜けると‥
ま~、幻想的な光景。
服が濡れても見る価値はあったかも。
そして戦いはここから(笑)!
なんとナイアガラの街にはカジノがあったりする。
当初あまり乗り気ではなかったけど、そこはノリで何とかなる。
それが旅の面白さでもある。
前の晩も来ていたのだが今日は人間相手に勝負だぜ!
そこで心をとらえて離さなかったのが『大小』というゲーム。
3つのさいころを転がして10以下なら『小』、11以上なら『大』。
『深夜特急』の作者、沢木耕太郎も香港で浸かったこの『大小』。
まさかカナダで出会うとはね(笑)。
その常習性は本で読んで知ってたし、
当初から掛け値は10$と決めていたから勝っても負けても‥と思ってたら。
二人してその元値が跳ね上がって50$以上の大もうけ!
区切りを決めていたからそこですっぱり止めてうはうはな二人。
でも正直まだまだやりたい気持ちがどこかにあってそれを必死になだめていたり。
『博打は怖い。』
変な教訓を身をもって感じてカナダ最後の夜を過ごしました。
6.6 / 60.4
無事日本に帰ってこれました。
カナダとニューヨークに行ってたんです。
今回も話題には事欠かない素晴らしい旅になりました。
記憶がはっきりしてる内にまずはカナダ編を留めとこう。
17日。
成田からデトロイトへ飛ぶ。
デトロイトの空港にはシャトルが走ってました。
電車好きにはたまらない光景。
そっから乗り継ぎでカナダ・トロントへ。
トロントについてからバスでナイアガラ。
ナイアガラはあいにくの雨。
雨って言うか、滝が作るしぶきが濃霧になってる感じ。
その濃霧のせいでイルミネーションされてる滝はけぶって見えませんでした。
雨の中晩ご飯を求めて街を歩く。
街はことさら何もなく、夜は人通りも少ない。
見つけたレストランで結構豪勢な食事♪
でも量も質も値段に見合ったものでかなり満足。
18日。
ナイアガラ観光です。
天気はすこーん、って晴れじゃないけど雨じゃないだけまし。
何でこんなに曇ってるかと思ったら、滝が雲を作り出してるから!
まぁ、ビックリ!雲ができる瞬間を生まれて初めて見ることができました。
朝ご飯‥‥。
あまり触れない(苦笑)。
まず滝の上流にある堰を見る。
ナイアガラの滝は2つ。
アメリカ滝と、
カナダ滝。
特にカナダ滝の方に水量の90%が行くから滝は年々後退してるっていう調査結果。
もってあと1000年くらいだとかで、その侵食を少しでも遅らせるための堰だそうだ。
ナイアガラは70%の人がサービス業に従事してるらしく、街を守るためだね。
近くで見た滝は凄い迫力!
マイナスイオン浴びまくりです。
滝の間近まで行ったり滝の後ろから見たり結構満喫。
滝のあと、今度は下流に向かって滝の流れでできたプールを見る。
午後はワイナリー巡り。
カナダは凍った葡萄から作る甘いワイン、
その名も『アイスワイン』が特産らしくその醸造もとへ。
ここでテイスティングをするんだそうだ。
これが『アイスワイン』。
他にも白と赤を試飲したけど、
生まれて初めてワインが美味しいと感じた。
んでそのあとオンタリオ湖沿いの街を散策。
可愛い犬と、リスがいていいとこでした。
ホテルについてイルミネーションの滝を見に行く。
滝が作り出す濃霧はいまだに健在だけど、そこを抜けると‥
ま~、幻想的な光景。
服が濡れても見る価値はあったかも。
そして戦いはここから(笑)!
なんとナイアガラの街にはカジノがあったりする。
当初あまり乗り気ではなかったけど、そこはノリで何とかなる。
それが旅の面白さでもある。
前の晩も来ていたのだが今日は人間相手に勝負だぜ!
そこで心をとらえて離さなかったのが『大小』というゲーム。
3つのさいころを転がして10以下なら『小』、11以上なら『大』。
『深夜特急』の作者、沢木耕太郎も香港で浸かったこの『大小』。
まさかカナダで出会うとはね(笑)。
その常習性は本で読んで知ってたし、
当初から掛け値は10$と決めていたから勝っても負けても‥と思ってたら。
二人してその元値が跳ね上がって50$以上の大もうけ!
区切りを決めていたからそこですっぱり止めてうはうはな二人。
でも正直まだまだやりたい気持ちがどこかにあってそれを必死になだめていたり。
『博打は怖い。』
変な教訓を身をもって感じてカナダ最後の夜を過ごしました。
6.6 / 60.4
by ko-kojien
| 2004-11-25 01:57
| Traveling Note