One Day I'll Fly Away


by ko-kojien
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カテゴリ:My Thought( 314 )

ふくしまが好き

過日、大型連休を利用して実家に帰った。

震災以来初の帰省。

震災後1ヶ月間はまず、
携帯から実家方面に連絡がつながらないことに怒り、
訳のわかんない説明をする会社に怒り、
おさまらない余震に怒り、
怒り心頭に発するかいなかの瀬戸際だったけれど、
実害を受けている方々の身になれば、
怒ったところでなすべきこともなく、ただ静観を余儀なくされていた。

震災1ヶ月以降は、
実家に関して言えばひと段落着いたと報告を受け、
ちょっと安心していた。

して、今回の帰省。

2つ目の項目が全く見当違いだったことを思い知った。

まず、東京から実家に帰る沿線。
茨城から福島にかけて、
沿線の両側のほぼ全家屋の屋根が修理中である。

もちろん、線路自体も相当なダメージを受けており、
ところどころは徐行運転。

普段全く気にもしないけれど、
線路が何百kmも続いているのは、本当に凄いことだ。
平素気付かないそのありがたみを実感する。

そして、余震。

震源から遠いと、伝わる揺れに時差が生じる。
と高校の時、地学で習ったまさにそれである。

東京で感じる余震はまず、P波が到達して、
次にS波が到達するのでゆれ方が2パターンある。

ただ、実家方面は、それが直下型なものだから、
P波とS波が一気に来る。

となるとどうなるかというと、
凄いシェイキングな訳です。

そして、1番怖いものが音。
地中の奥底から「グ…ゴゴォーーーーーーーーーー…」
という音がする。
誇張はしていない。

実家に帰省して部屋で寛いでいたところ、
上記音がしたと思うと、
隣の部屋にいた親父がピョコッと顔出し、
「来るぞ。」と一言残して去っていったと思ったら、
その後感じる凄いシェイキング。

両親にいたっては、震度4以下の地震は地震ではない。
という訳のわかんない言葉を吐き出す始末で、
あぁ、この人たちは、
常人のレベルを遥かに超えたところで生活していたんだなと、
つくづく思って居た堪れなくなった。


通常と同じ生活ができるのが、
いかに幸せか気付かないものだ。

こういう未曾有の大惨事があって初めて気付くこともある。

僕は今回の地震で、実家のある福島を、
殊の外、愛していたことに気付かされた。


正直、中学・高校時代を過ごしたかの地に、
別段愛着もなくどちらかと言うと倦厭していた。

高校卒業後に東京に戻ることになって、
心から喜んだ。

言葉も訛っているし、
中高の6年間で自分にもその訛りがうつりつつあることに、
嫌悪感を抱いたこともある。

両親と親戚がいるから年に何回かは帰るけど、
本当にただ、それだけの土地だった。

歳をとるごとにそういうキシキシした感覚は薄れたけど、
特段福島県に対する愛着はなかった。

そこにこの大震災。
そして、1つの歌が決定的に何かを呼び覚ましてくれた。


今回のGWに少し早く帰省した親友から、
ある歌を聴いたら頭から離れられなくなるよ。
と言われていた。

結局実家にいる時には耳にしなかったのだけれど、
東京に戻ってから聴くことができた。

不思議なことに何回聴いても涙が出る。
もう、パブロフの犬状態。

こんなに自分の中の何かを抉り取られるような歌は、
そうそうないと思うけど、この曲がまさにそれだった。


それは、きっと僕の血の半分が福島県産のものだから。
それを誇りに思うときが来たのだと思う。

福島県は、浜通り・中通り・会津の3地域から成り立っています。
僕の実家は浜通りにあります。
原発も浜通りにあります。

実家と原発の距離は50kmくらいです。
両親は頑張って生きています。
津波は幸い届きませんでした。

ばぁちゃんは90歳過ぎて、それでも元気です。
会いに行くと「あんた誰だっけ?」とワンパンチ入れてきます。
同じ話を何度もします。
それでもまだ元気です。

野馬追いという伝統芸能があります。
赤べこという民芸細工があります。
白虎隊悲劇の鶴ヶ城があります。

みんな知らないでしょう。

それでもいいんです。

頑張れ福島。
俺の故郷です。

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by ko-kojien | 2011-05-11 23:03 | My Thought

いつか

大変なことになっている。

今回ばかりは他人事ではない。

親がからんでいる。
僕にとってはたった1人しかいないばぁちゃんがからんでいる。

どうにかしていただけないものか。
国でも東京電力でもなんでもいいから。

たくさんの人から大丈夫だった?
と心遣い頂きまして、非常に有難く感じます。

今はまだ、大丈夫らしいけど、
明日がどうなるか分からない現実。

朝ニュースを見るのが怖くて仕方ない。

実家までは来なかったけど、
やはり津波の被害は凄まじく、
Youtubeで見た街は僕の知ってる街ではなかった。

いつかまた、
あのきれいな港街に戻って欲しい。
あの漁師の活気に溢れた街に戻って欲しい。

親に会いたい。
ばぁちゃんに会いたい。
こないだ地元に帰った親友に会いたい。

たのむから、無事にいて下さい。


明日から、僕は海外に行く。
不謹慎と言う言葉の意味を噛み締めて。

ただ、きっと明るい話題を持って帰る。

いつかまた、あの穏やかな実家に帰る。

その時は、2人で帰るからさ。
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by ko-kojien | 2011-03-18 12:28 | My Thought

My Tracks

Sonyの最高級品質携帯のXperiaに変えて、
1ヶ月以上が経ちますが、すこぶる気に入っている。

電池の減りがめためた早いけれど、
それ以上にお気に入りのアプリが何点か。

その1
「Fx Camera」

Sony基準の高機能デジカメ以外に、
Toy Camera・Polaroid等の機能がついたアプリ。

その2
「かけ~ぼ」

その名のとおり家計簿。
使った用途がはっきりするから、無駄遣いが減ります。

ちなみにエンゲル係数がめちゃめちゃ高いことが分かった。

そしてそれ以上に、自分史上最高ランクに位置するアプリが…。

その名も「My Tracks」

簡単に言うと自分の動いた行動範囲が、
Google Map上に記録されるというものでして。

ここら辺がGoogleタイアップ携帯の凄いところ。
携帯と言うよりもはや小型PC端末である。
もちろん同期もバッチリ。

どうですか、あなたもXperia

で、「My Tracks」

私、超チャリンコが好きでして、
最近気候もいいものですから、
だいたいのところはチャリで行く。

都内だと電車とたいして変わらないし、
(もしかするとチャリのほうが早いかも)
脂肪燃焼にもなりますんで。

自分がどこをどう通ったか、
帰ってから復習するのに最適。

あと「My Tracks」には自動的に走破距離と時間、
最高スピードと高低差を割り出してくれる機能がある。

これはたまらんものがあります。

6/5と6/6の記録をGoogle上で見てみたら、
2日間で100km 弱を走ったことになる。

そういえば少し日に焼けた。

ってなことで
Sky Tree by Fx Camera
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by ko-kojien | 2010-06-06 22:02 | My Thought

にほふがごとく 今…

最近、携帯を買い換えました。
当然ながらのSONYです。

一時はdocomoが「SONYやめますんで。」
ってコトで、どうするよと落ち込んだ時期もありましたが、
無事Xperia、ありがとうSONY、信じていたよ。

i-modeが使用不可になるから、
メール絵文字使えんよと落ち込んだ時期もありましたが、
そんなの無視して余りあるこの性能。

とても満足。

最近、親友がperfumeのファンクラブに入った。

「きもい」と言ったら「最高のほめ言葉だから。」とのコト。

いいと思います。

実際僕も嫌いではない。
でも僕は踊れない、決して。
そこだけは守り抜いて見せます。

色々大変である、最近。

どんなに飲み屋のねーちゃんに
「いやぁーん、わかーい、21に見えるよー!」

と言われようが実際今年で28になりますもんで、
身体の経年変化は止められない。

自分としては必死で止めていく心意気だけれど、
ホルモン等々身体機能は正直である。

まず、加齢臭。
おっさんくさい、マジで。
特に頭皮とか、むしろ首から上。

なんか大学生の頃に比べて、
頭部周辺を取り巻く空気が黄土色を帯びている感じ。
(とても良い例えだと思うのだけど)

枕カバーもなーんかちょっと…ねぇ。

うちのお嬢さんにはシャワーの後によく頭のにおいをチェックされ、
その都度、とてもわびしい気分になる。

そんな僕を気遣ってくれてなのか何なのか知らないけど、
毛穴を洗える(先端にシリコンの突起がある)グッズを買ってきてくれた。

もはや、優しいのか残酷なのか分からない。

次に体型。

においなんかより最も恐れていたことなのだけれど、
太りやすくなって痩せにくくなっている。

これはもう確実と言っても良い。

努めて運動・食事に気を使っているにも拘らず、である。
ジムの会員にもなっているし、夜な夜な走ってもいるにも拘らず、である。

あぁ、大学4年時の肉体に戻りたい。

と言うことで、どげんかせんといかんなーと思い立って、今、
ランニングにはまっている。

なんて、大衆迎合的なのだろうと自分でも思う。

時間があるときは皇居までちゃりで行って走っている。

2人揃ってNIKEが大好きなものですから、
まるでNIKEの広告塔ですか?と言う格好で走っている。

この冬、遂にマラソンデビューいたします。

12月5日の奈良マラソン。
あをによし奈良マラソン。

Viva 平城京遷都1300年。

あをによし 奈良の都は 咲く花の にほふがごとく 今盛りなり

にほふがごとく?

加齢臭が?
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by ko-kojien | 2010-06-04 00:01 | My Thought

Dancing in the moonlight

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昨日、ゼミの集まりにて。

久しぶりに会えた人がいた。
昔、お付き合いした人である。

ずっと連絡はしなかったし、
多分これからも頻繁に連絡をすることはないと思うけど。

会えてよかったです。


ほろ酔い加減で家路。

満月。

霞がかって肉眼にはブロッケン現象みたいに見えた。
そこまで再現できないSonyの一眼-可愛いヤツだぜ。

周りに人がいないことを見計らってちょっと小躍り。

坂の傾斜に足が縺れた。

いい夜だった。
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by ko-kojien | 2010-01-31 13:02 | My Thought

Heal the World

我が家では先に起きた人がご飯を作る。
決まりを作ったわけではないけれど、
気づいたらそうなっていた。

たいていの場合僕のほうが遅く起きるので、
だいたいにおいてお世話になっている。

どうも、すみません、いつも。

今日も6時半くらいから相方は起きだして、
出かけの準備とか僕の餌作りに精を出していた。

うちはなぜかめざましテレビ派。

いつも寝ぼけながら半目でながめている。

半目と言っても僕の眼は全く機能していないので、
実際は見えていないのだけれど、
毎日そんな感じで起きている。

今日は最悪の目覚めだった。

聞こえてきたのが
搬送…アメリカ…マイケル…ジャクソン。

なんのこと?

眼鏡をかけてみてみると速報、Liveの文字。

最初の方は搬送された模様で済んでいたのに、
会社に行く前の段階では心配停止から死亡か?に。

午前中に死亡が揺るぎない事実になってしまった。

マイケル・ジャクソンが死んでしまった…。

僕が聞き出したのは大学生になってからなので、
決して早期からの信奉者ではない。

世界で1番成功した歌手の実力はどんなもんかね

という極めて浅はかな思いで聴き始めたのだけれど、
その声の伸び、旋律の美しさは衝撃的だった。

有名なムーンウォークや"ダッ!"とか"アォッ!"の華々しさよりも、
そっちの方にとても心が魅かれた。

ビートルズやカーペンターズにもいえるけれど、
難しい英文構造でないから歌詞もとてもわかりやすい。

そのマイケルが。

色々世間から取り上げられることが多くて、
歌以上に知られるようになったことは残念だけれど、
本当に素晴らしい歌を創る人だ。

たくさんの名曲があるけれど、
その中でも個人的には"Heal the Wolrd"が1番好きだ。

今日も仕事中ずっと頭の中をこの歌の旋律が流れていた。

一緒に仕事をしているデザイナーは、
2回もコンサートに行ったことがあるらしく、
同じ空間を共有したことに嫉妬を覚えた。

その人もこの曲が1番だと言っていた。

耳にした方もおられるかも知れんけど、
まだの方はぜひとも1度聴いてみてほしい。

とても綺麗な歌だから。

R.I.P Michael Jackson.
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by ko-kojien | 2009-06-26 23:11 | My Thought

隠密と反省の日々

生まれてこの方男性としての日々を、
それなりにエンジョイしているつもりでおるけれど、
自分の性格上最高にめんどくせーなーと思う点があって、
それは何かと言うとつまりつまらないことを気にしすぎるところ。

で、例えば電話。

さほど朋友が多い方でない私は、
日常的に電話の使用は限られており、
ついでに相手もまた限られている。

所が会社ではどうだろう。

すげぇもてもてなのである。
マジで。

会社から携帯まであてがわれて、
朝から晩までまぁよく鳴りやがることよ。

しかし、である。

腐っても動物であるところの人間は、
意外と耳から分泌する。

脂というものを。

これが実にいけない。
携帯ならまだしもこそあれ、
不特定の人間の使う固定電話。

あれをね、私は持つことができない。
所がね、諸先輩方から首ねっこを掴まれて、

おんどれ、電話使わなきゃ殺す

と迫られるのだから選択の余地はなく、
仕方なく人差し指と親指で絶妙なバランスを保ち、
もちろん耳には決してくっつけず会話に勤んでいる。

とても文明的な格好ではない。
耳に触れようものならもう鳥肌ものである。

可能ならばその都度抗菌ウェットティシューで拭いたいし、
実際人の目を避けて拭っている。

こないだその行為をみられ、
あっ、オレちょっとそれへこむなー。
と言われて以来、ますます隠密行動に励む日々。

で、例えば電車。

電車の車内に無為に垂れ下がる丸い輪っかの群れを、
人は称して吊革と呼ぶが、私はあれも掴めない。

だって、ここはトイレ行っても手を洗う成人男性が、
30%にも満たない汚れたヘブン日本。

そんな間接タッチを楽しむ趣味嗜好は自分にはない。
手からも生体分泌液が出てる訳ですし。

じゃあどうしてバランスをとっているのかとお尋ねでしょうが、
ほら、それは生まれ持った天性の感覚が補ってくれるから。

とばかり言っておれず、
しょうがなく吊革の広告カバーで覆われている部分の最上部、
もはや言葉で表すのは不可能なこの部分を、
これまた人差し指と中指で挟んでいる。

通勤も楽でないよ。

私は日常的に大手町を主戦場にしており、
彼の地に赴くには地下鉄を使うのだが、
この道程もまたえらく疲れる。

得意先での商談より疲れる。
というか商談の前にはもうぐったりである。

先日など、あまりに電車が揺れに揺れ、
さすがの鍛えぬいた平衡感覚もおっつかず、
思わず鉄の棒を掴んだのだが何故かその掴んだ部位が濡れており、
私は余りのショックに竹橋で降りてやった。

手を洗うためである。

ただでさえ掴みたくないのに、なぜ濡れているのか。

しかもピンポイントで。

そしてその液体はなんだったのか。
考えるだけでもーぅ、きーーって。

所がおかしなコトに、
ほとんどの人類はまったくそんなの気にしないらしく、
吊革だろうが棒だろうがむんずと掴んで涼しい顔。

私の相方もまた例外ではなく、
がんがんに掴んで離さない。

ある時、いくら愛する貴女とはいえ、
吊革掴んだ手を繋なぐのは心許ないなぁの旨伝えたところ、
あー、はいはいめんどくさいという顔をされごめんなさいと僕は言った。

私の相手をするのも楽でないよなぁと思って反省の日々。
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by ko-kojien | 2008-09-13 23:12 | My Thought

足先から始まる愛

台風が迫っている夏、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。

さて、突然ですが…
足の指でじゃんけんできますか?

今全国規模でできない人が急増中の足指じゃんけん。
歩かなくなった現代人どもの足の機能が、
日々確実に退化している模様です。

できる人は健康的に歩いている人か、
常日頃からじゃんけんは足でしている人でしょう。

できない人はタクシーばっかり乗っている上流階級か、
じゃんけんという一般庶民的かつ民主的な決定方法を知らない、
これまた上流階級か特権階級の人です。

それはともかく…

人間の身体はかくも不思議なものかな。
鍛えれば強くなるし、使わなければ退化する。

あたし…あんたのそういう合理的なところ、
嫌いじゃないよ。


と、別にペプシのCMっぽく言う必要はないのだけれど、
まぁ面白いなと思うわけです。

かくいう僕の足の指は、
それはそれはブイブイ動きます。
じゃんけんだって負けたことがない。
というか他人とそんなことをしたことがない。

で。
何でその末端がブイブイ動くか。

足がめちゃめちゃ小さいからだと思うのです。

僕の足はなにを隠そう23.5cmしかない。
調子のいい時でも24cmくらいだ。

通常靴は26cmを履いているけれど、
つま先の方には広大なスペースが広がっています。

その北海道のごときスペースで僕の指たちは、
それはもう野に放たれた牛や馬のように奔放に動き回っている。

だからです。

それにしても〝君の身長にしては小さすぎる〟
とこないだ健康診断のときに医者からも言われた。

同じように手も意外と小さい。
ちょっと手の大きな女の子には負ける。
僕の身体は末端にかけて小さくできているようだ。

足指じゃんけんなんて不毛な行為も、
小さくできているがゆえになせる業なのかも知れない。
でも足の指が動く方が、力学的には大きなパワーを出せるそうだ。

〝なるほどなー、そういう原理か〟
と昨日の朝、5本指ソックスを履きながら思いました。
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by ko-kojien | 2007-07-14 19:21 | My Thought

いま、会いにゆきます

僕は別れに対する耐性があまりない。

まるでない。

理由は簡単で、素敵な人に囲まれて過ごしたからだ。
その人たちと離れることは耐え難い。

僕は1年前名古屋に来たわけだけれど、
その時も東京を離れるのが嫌だった。

そして、今その名古屋を離れるのが辛い。

仕事が始まってからは色々あって、
もちろん楽しいことばかりではなかった。

人間関係の輪をひろげるどころではなかったし、
それ以前にその関係自体に悩んでいた。
何かと言えば東京に帰りたかったし、
何かにつけて実際帰っていた。

それでも月日が経つにつれて、
なれてもくるし仕事もこなせるようになる。
いつの間にか人間関係も潤沢になってるし、
そうするともう名古屋にいることが当たり前に感じていた。

課の人たちにはホントに恵まれたと思っている。
年の近い先輩達は会社の枠を飛び越えて、
一生モノの財産になった。

でもその人達との別れの時がやってきた。

課自体には1年もいなかったのに、
とても僕を必要としてくれた。

"お笑い仮面のお前が来てから、ウチの課は明るくなったね"
と課長にいってもらった言葉が何より嬉しかった。

そんなお笑い仮面の僕の場合、
別れと感謝の気持ちを表すと涙になる。
止まらなくなるし、うまくものが話せなくなる。

課員の皆さんの前だろうが関係なし。
流れてくるものは仕方ない。

そしてそれを恥ずかしいとも思わない。
自分の1年の葛藤・感動etc...の結晶がコレだということ。

涙は伝染して、皆笑いながら泣いてくれていた。

1番面倒を見てくれた先輩が、
お別れだといってアクセサリーを作ってくれた。

涙の形をしたネックレスだった。

箱を開けると、
"Tears will be your wings"と書いてあった。

明らかに酔っ払って書いた字だった。

涙はいつか翼になる。

送別会で僕以上に泣いていたその先輩は、
きっともっと大きな翼を持っているのだろう。

さよなら、初めて暮らした名古屋。
さよなら、初めて配属された3部3課。

一緒に働くことができて幸せでした。
今度はちょっと遠いところから会いにいきます。
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by ko-kojien | 2007-04-07 02:17 | My Thought

フラッときた

生まれてこの方1年に1回は必ず風邪をひく。
年と言うか考えてみると年度制のような気もするが、
これは身体にプログラムされているのだから仕方ない。

振れ幅が大きいと大病チックなものに見舞われるが、
その周期は依然として知らない。

一昨年(度)は急性腸炎になったが、去年(度)は普通の風邪だった。

所がどっこい社会人になった今年(度)、
まだそれらしきものを3月になっても迎えていなかった。

おっと、これはおかしいぞ。
身体があらゆる菌をうけつけなくなったか。

はは、社会人になってまでそうそう体調崩してられるかっ!
風邪くらいで会社休むような身体にした覚えはない。

そう思ってました。

遂にプログラムコンポーネントで昨年を上回りました!

そんな気分でした。

そしてインフルエンザになりました。
今年流行のB型ではなくA型。
僕の血液型と一緒だね。

会社だって4日間休みました。
自己新記録の39.4度。
世界が回ってた。

タミフルを飲まなくてもインフルエンザは色々なものが見える。
僕もずっと誰かとしゃべっていたような気がする。

こういう時1人暮らしは厳しいものだと思われますが、
ご想像通りとても大変です。

汗かいた布団を自力で代えたり、
また同様に衣類の洗濯もしなければならない。

ただし、今いる寮の同期や先輩が、
物品を調達してきてくれたのはありがたかった。
同じ課の先輩は何故か毎日バナナを買ってきてくれた。

そんなにバナナ好きだと思われているのだろうか。

"バナーヌ食べたか??"
と聞かれて"3食に分けて食べました。"と言うと、
その人はとても満足そうに"ふふふ、ばな~ぬ"といって喜んでいた。

とても良いことをした気になった。

まぁ経験的に1年に1回風邪をひくと後は健康そのもの。
1回で済むのだから通過儀礼みたいなものか。

ただ、これから毎年インフルエンザの予防接種は受けようと思った。
罹った時の苦しみと余計な出費を考えると安いものだ。

弱った心身を癒すために映画を観た。
去年の映画なんだけど、知ってる人はいるかなぁ。

"フラガール"って映画なんだけども。

この間実家に帰省した時、
両親が2人して映画を観に行ったという話を聞いた。

それを聞いて僕はとても良いことだと思った反面、
何を観たんだろうとも思った。

彼らは"フラガール"を観に行ったらしい。
‥やっぱりなと思った。

母親の話を聞くとこういうことらしい。

父は観に行くことにしたものの、
なんやかんや言ってたらしい。(目に浮かぶようだ)

そして映画が宴も酣になりつつあり、
周囲もズスズス涙ぐみ始めた。

約2時間の上映が終了。
隣の父を見ると‥ズスズスしてる!

あぁ‥目に浮かぶようだ。

息子であるところの僕は知っている。
親父は結構涙腺が緩い‥はずだ。
年を重ねればなおのことだろう。

"フランダースの犬"などみたら死んでしまうのではないか。

ズスズスまでは行かなかったけれど、
観終わった後何やら暖まる映画だと思いました。

今年の春は何回涙を流すのだろう。
出会いと別れの季節がやってまいりました。
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by ko-kojien | 2007-03-25 00:42 | My Thought