たゆたう流れ‥
2004年 10月 05日
読書の秋、『深夜特急』にはまっています。
高校の時に親父の本棚から取り出して読んだ本なんだけど、
また読み返したら面白い。実に面白い。
高校の時は、これを読んだあとしばらく他の本を読む気にならなかった程。
まるで人生のバイブルがごとき代物です。
内容はいたってシンプルで
乗り合いバスだけでアジアからロンドンを目指すと言う旅行記。
1~6巻までに分かれてて、文章も読みやすいときたもんだ。
いったん読み出すと止まらないし、時間を忘れます。
自分の行ったことのある国も何個か登場してくるので、
文章と一緒に景色が思い出されてことさらに面白いのです。
ぜひ興味を持ったら読んでみる事をお勧めします。
きっと損はしない。間違いないっ!
音楽の秋、British Rockにはまってます。
別に今に始まったわけじゃないんだけど、
秋に聞くと独特の叙情的な歌詞と曲調が沁みるのです。
特に『Keane』と『Cold Play』の二つは良い。実に良い。
歌詞なんて、『聞こう!』と頑張んなきゃ聞き取れないんだけど、
何となくの感じでも良いんです。洋楽好きな人特有の感覚では(笑)?
さすがはシェークスピアの国です。
その『Cold Play』ってグループの歌に
『Daylight』って曲がありましてね、
それの最後が、多分聞き取れてれば
『Slowly breaking through the daylight 』
と言う言葉で終わるんですが、これがずいぶん気に入っちゃってね。
インドのガンジス川で見た日の出を彷彿とさせるのです。
『深夜特急』でも作者の沢木耕太郎はインドに行ってるけど、
彼もまたこんな朝日を見たのかなーと思うと感慨深くなります。
『Slowly breaking through the daylight 』
良いフレーズでしょ?
6.8 / 60.6
高校の時に親父の本棚から取り出して読んだ本なんだけど、
また読み返したら面白い。実に面白い。
高校の時は、これを読んだあとしばらく他の本を読む気にならなかった程。
まるで人生のバイブルがごとき代物です。
内容はいたってシンプルで
乗り合いバスだけでアジアからロンドンを目指すと言う旅行記。
1~6巻までに分かれてて、文章も読みやすいときたもんだ。
いったん読み出すと止まらないし、時間を忘れます。
自分の行ったことのある国も何個か登場してくるので、
文章と一緒に景色が思い出されてことさらに面白いのです。
ぜひ興味を持ったら読んでみる事をお勧めします。
きっと損はしない。間違いないっ!
音楽の秋、British Rockにはまってます。
別に今に始まったわけじゃないんだけど、
秋に聞くと独特の叙情的な歌詞と曲調が沁みるのです。
特に『Keane』と『Cold Play』の二つは良い。実に良い。
歌詞なんて、『聞こう!』と頑張んなきゃ聞き取れないんだけど、
何となくの感じでも良いんです。洋楽好きな人特有の感覚では(笑)?
さすがはシェークスピアの国です。
その『Cold Play』ってグループの歌に
『Daylight』って曲がありましてね、
それの最後が、多分聞き取れてれば
『Slowly breaking through the daylight 』
と言う言葉で終わるんですが、これがずいぶん気に入っちゃってね。
インドのガンジス川で見た日の出を彷彿とさせるのです。
『深夜特急』でも作者の沢木耕太郎はインドに行ってるけど、
彼もまたこんな朝日を見たのかなーと思うと感慨深くなります。
『Slowly breaking through the daylight 』
良いフレーズでしょ?
6.8 / 60.6
by ko-kojien
| 2004-10-05 01:29
| Music , Movie & Art